住友共同電力株式会社
会社概要 |
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当社は、1919年(大正8年)に別子銅山から発展した住友事業の電気部門として設立されました。 現在では、住友系企業発祥の地である、愛媛県新居浜地区を中心に立地する住友グループ各社の工場へ産業の血液とも言える電力および蒸気を供給することを事業のベースとしながら、四国電力株式会社と相互に電力融通を行い、地域の電力安定供給に努めるとともに、特定規模電気事業者や日本卸電力取引所を通じて、四国外へも電力を供給するなど広く社会に貢献しています。 水力発電設備は、愛媛県および高知県に水力発電所11ヵ所、合計認可出力81,210kWを有しております。これらは、愛媛県の国領川、加茂川水系から高知県の吉野川、物部川水系に及んでいます。地球にやさしいクリーンなエネルギーとして、水力発電の価値はますます高くなってきています。水力発電設備の安定した効率的な運用によりその価値を最大限利用し、地球環境の保全にも大きな役割を果たしています。 |
住所 |
〈本 社〉 |
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