ほくでんエコエナジー株式会社

会社概要

　当社は、クリーンな再生可能エネルギーを有効利用し、水力発電所の安定的な運転・維持による電力供給事業や、太陽光・水力発電所によるＦＩＴ供給事業、および他社の水力・太陽光発電設備を維持管理する受託事業などを行っています。

　前身である北海水力発電株式会社は、1982年12月創立以来、一貫して水力発電事業を推進しておりましたが、2009年4月に水力発電事業に太陽光・風力といった新たなエネルギー事業を加え、「ほくでんエコエナジー㈱」と社名を変更し、ほくでんグループにおける再生可能エネルギーの中心会社として位置付けられました。
現在、北海道内に電力供給事業およびＦＩＴ供給事業用として19箇所、札幌市水道局との共同事業用として1箇所の水力発電所(20箇所、合計出力63,685kW)を保有しております。

　2013年度には、ワインの里池田ソーラー発電所（中川郡池田町1,500ｋW）と本別太陽の丘ソーラー発電所（中川郡本別町1,500ｋW）の運転を開始し、名実ともに再生可能エネルギーの会社として新たな一歩を踏み出しています。

　私たちは、これまで培った技術・経験・知恵をもって現場の力を結集し、再生可能エネルギーの創造・管理を通じて、北海道の環境保全および地域への貢献に取り組むことで「地域に愛され、夢のある企業」として、さらなるステップアップを図りたいと考えております。